赤字黒太字共に専門課程試験頻出ですが、テスト直前は赤字部分の抜け漏れを必ずチェックしてください。

1.JA共済

農業協同組合(JA)の組合員およびその家族を対象として、農林水産省の監督のもとに事業を運営している

(1)生命共済

①種類
養老生命共済、終身共済、定期生命共済、こども共済、がん共済、医療共済、介護共済など。
団体向けに団体定期生命共済もある。

②最高限度額
養老生命共済、終身共済、定期生命共済:通算5億円
こども共済:1000万円
医療共済:20,000円(入院共済金日額)
団体定期生命共済:3000万円

(2)年金共済

告知扱(無診査)、掛け金建で加入でき、契約6年目以降1年ごとに予定利率を見直す。
ただし、一度増加した年金額は減る事はない。

年金の種類

①保証期間付終身年金タイプ
・10年保証期間付終身年金
・15年保証期間付終身年金
保証期間中は被共済者の生死にかかわりなく年金が支払われ、その後は生存しているときに終身にわたって年金が支払われる。

②定期年金タイプ
・5年定期年金
・10年定期年金
・15年定期年金
被共済者が年金支払期間の満了するまでの間に到来する年金支払日に生存しているときに年金が支払われる。

2.労働者共済

●労働者共済には、産業別に運営するものなどがあり、代表的なものは全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)である。

●全労済:厚生労働省の監督のもと、組合員を対象に各種共済事業を行っている。 「こくみん共済」「新せいめい共済」 「新総合医療共済」「ねんきん共済」などがある。

●こくみん共済:総合タイプの掛金は、年齢・性別に関係なく一律のものがあり、1年更新の掛け捨てである。

●加入、掛金の払込方法・…・・地域の店舗や指定金融機関の窓口などで告知扱(無診査)で加入でき、掛金は口座振替で払い込む

3.各都道府県民共済(全国生協連)

●全国生協連(全国生活協同組合連合会) :厚生労働省の監督のもと、各都道府 県民共済が組合員を対象に普及推進を行っている。

●生命共済:年齢別に「こども型」「総合保障型」「入院保障型」「熟年型」「熟年入院型」 に商品区分されている。

●加入、掛金の払込方法:加入は各都道府県民共済の事務所または指定金融機関の窓口などで扱っており、告知扱(無診査)で加入でき、掛金は口座振替で払い込む。

4.少額短期保険

●生命保険も損害保険も取り扱うことができる。

●生命保険の商品で取り扱えるのは、死亡保険・医療保険で以下のとおり。
保険期間…… 1年以内 圏園田 保険金額…… 1人の被保険者について一定範囲内で、かつ、総額l,000万円以下(複数契約合算)

●「生命保険契約者保護機構」等の公的セーフティネット:なし

内閣総理大臣の登録を受ける必要があり、事業の開始・運営にあたっては、保険業法にもとづく各種の規制が適用となる。




<前 第4章~失効(復活)・解約手続きの留意点~




保険関連の人気ランキングはこちらからどうぞ