赤字黒太字共に専門課程試験頻出ですが、テスト直前は赤字部分の抜け漏れを必ずチェックしてください。

●証券業・銀行業問の一部業務の相互乗入れ……預金に類似した商品の取り扱いや公共債を担保とした貸付業務に参入した。この結果、証券業と銀行業との一部業務の相互乗入れも行われるようになり、競合が激化してきている。

●異業種との提携……銀行をはじめとして、生保・損保など異業種との提携も活発に行われている。

1.債 券(公社債など)

●債券……国・地方公共団体・特殊な金融機関・事業会社などが、資金を投資家から集めるために発行する有価証券。

●特徴……
①元本および利子が保証されている(収益性)
②一定の期日に元本が返済される(安全性)
③いつでも換金できる(流動性)

●中途売却する場合……元本割れする危険性もある。

●種類……債券には、買い入れるときに利子を前取りする「割引債」と、一定の利子が一定の期日に支払われる「利付債」がある。また、発行主体(国・地方公共団体・金融 機関・事業会社など)や発行形式・担保の有無などによっても分類できる。

●身近な個人向け債券……身近な個人向け債券として「個人向け国債」「新窓販国債」があり、証券会社、銀行などで購入できる。

●個人向け国債……半年ごとに利率が見直される変動金利の10年満期と、固定金 利の5年満期・3年満期の3つがある。

●新窓販国債……すべて固定金利で、10年満期、5年満期、2年満期の3つがある。

2.株 式

株式投資による利殖……株主としての権利にもとづく「利益配当」と、株価の値 上がりにもとづく「売却益」の確保がある。

●特徴……株価については、変動による値下がりの危険もあり、計画的な資金づ くりの手段としては必ずしも適切とはいえない。

●株式投資……ハイリスク・ハイリターンの運用が特徴となっているため、あくまで余裕資金の利殖を目的として行うべきであるといわれている。

●身近な株式投資法……毎月一定額を投資し株式を買い増ししていく「株式累積投資(るいとう)」や一般の株式の売買単位株数の10分の1の整数倍で売買できる「株式ミニ投資(ミニ株)」などがある。

3.投資信託

●投資信託「小口購入」 「分散投資」 「専門家運用」の3つの特徴により個人投資家の 有価証券への投資を容易にしている。

(1)公社債投資信託:約款上、株式を一切組み入れず、公社債を中心に投資する 投資信託で比較的安定した収益を上げることができ、元本割れの危険性は一般に少ない。

(2)株式投資信託…‥運用次第では郡益が期待できるが、反面元本割れの危険性も大きいといえる。通常は 一定枠の公社債などを組み入れることにより運用リスクを分散する方法がとられている。




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